あらさーどん底記録

突如訪れた苦悶の日々(継続中)の記録です

この一週間。

いろいろありました。
この1週間で何リットルか泣いたと思う。まぁ涙を我慢するのもやめたってのもあるけど。

 

もうかれこれ4か月経つし、早くなんとかしたい思いもあって
はよ時間とって的な連絡しました。

そしたら「体調もよくないのでもう少し待ってほしい。必ず話す都合つけるから」と。
そこで私、「もう会いたくないのか?」って送ってしもた。
そしたら返事がしばらく来なかったんよね。
そこで、あーもうだめなんだ。って、受け入れないように無意識にしていた事実を初めて受け入れたような感じ。

 

帰り道、涙が止まらんかった。
終わる・・本当に終わるんだ。とか。
もっとはよ気付けよって感じやけど。

こういう時って、楽しかった思い出しか思い出さないんやね。

 

その日は家でも死んでたなぁ・・・

 

翌日もまぁ死んでたんやけど
会社で外部セミナーに出かけて、その帰りに上司がめっちゃいい店に連れてってくれた。
「彼とこんなところ来れたら」って思ったりはまぁ相変わらずしたけど
なんだろう。
気分が少し晴れたというか、美味しいもん食べてどうこうじゃなくて
そうやって自分を思ってくれる人もいるんだなぁ…ありがたいなぁ…
って思えて救われたような気がしてね。

 

人に傷つき、人に癒され…。人間って何なんだろうって。
人生ってなんなんだろうって。。

 

その翌日は、幼馴染と酒蔵行った(笑)
温かいお店で美味しいお酒飲んでごはん食べて。
幼馴染とは3歳くらいからのお互い一人っ子での付き合い。

私が順風満帆に生きて、彼氏とらっぶらぶの時は全然会ったりしてなくて
彼女が連絡くれても返せなかったりしてて…
(最低やな私。。)

勝手なことに、こんなことになって連絡してよく相手してもらうようになって
一人がいることが辛い時に一緒に居てくれる。

 

その翌日は、前の会社の同期と。
彼女には全て話してるから、すごい気にかけてくれてる。

彼女もこれまでいろんな苦しみを味わってきた。

私が、「そんなことするような人じゃないし、こんな風な最後なんて考えられない」と言ってた時に

「別れるときなんて、そういうもんだよ。今までの人は、きれいに別れてきたってことなんよ」
なんかこの言葉が妙に刺さってね。

私は彼をものすごく美化してるんかなと思った。
別れってそういうもんなんだなって。

 

その翌日は会社在職中お世話になった年上のお姉さん。

「よく決断したね」て言われた。
つらいときは電話でも家でも来ていいからって。


ほんと私、支えられてるよなぁ。
今更だけど。なんでこれまでそんなことに気付かなかったんだろうか。

浮かれてたのかなぁ。ばかだなぁ。

 

彼さえいれば、大丈夫。幸せだ。
そう思ってたような気がするよ。

 

私は、死ぬほど不幸やけど死ぬほど幸せやと思う。

こんなに自分を思ってくれる人が居るんだから
勇気を持って踏み出さないといけないと思ってます。

 

苦しい、悲しい、哀しい。寂しい。

でもそれを受け止めて、向き合って、戦って、勝って
人生前に進めていこうと思う。


会うのは怖いけど、納得いくまで傷ついてそれから進もうかな。

だから早く会いたいな。

 

まだ好きなんやけどね。立ち直れるのかな~私。

こんなに苦しいなら人のことなんて好きになるべきじゃないよね。

 

そして相変わらず脈略ない文章だな…