あらさーどん底記録

突如訪れた苦悶の日々(継続中)の記録です

6日目。うーん。

明日で1週間。
立ち直ってはいないと思うけど、まだ。(そりゃそうかね)

 

全然泣いてないなぁって思って、泣いたほうがいいみたいだし(笑)
土曜日は思いっきり泣きました。


あぁ好きだなぁ、好きだったなぁ、幸せだったなぁ。
なんで出会ったんだろう。
そんなことを思いながらね。

 

まだ悲しいんです。
ひとつひとつの思い出が心に刺さるんです。

別れを受け入れてるし、一歩一歩踏み出そうとはしています。
あとは時間なのかなぁ。

 

土曜に幼馴染とジム行ってごはん食べました。
彼と音信不通になってからジムに足しげく行くようになってから、
彼女はいつも一緒に付き合ってくれてます。(事情は何一つ言ってないんやけどね)
彼とのモヤモヤの中で、気持ちを紛らわすように通ってたジム。
それがこういう形ではっきりしてから初めて行ったんだけど、なんかちょっとすっきりした気持ちで体動かせた。

 

何も聞かず、一緒にすごしてくれていた幼馴染に本当に感謝。
ありがとう。

 

日曜はいつも聞いてくれる同期とランチ。
年末くらいにHELPして事情話して、彼女が「電話しなあかん」と言ってくれて
そこから道が開けた感あった。
なのでご報告かねてのランチ。

 

ありがたいね。彼女は私とは全く正反対の性格。
いやなものはいやという。気に食わないのは我慢しない。
「そんな男ダメだ」ってずっと言ってくれた。
なかなか受け入れられなかった私だけど、ようやく気付けたかなぁ。

 

・金曜は会うために空けるようにする
会社の飲みが金曜に入った時は言いにくかったかも・・
・会社を出るときは連絡
残業するの嫌がってたから・・

 

彼と決めたこと。でもこれで私はよかったのかな。とも思う。
でも愛されていて幸せって感じてたのも確か。

 

うーん。
自分はそこにあったのかなぁ。
彼を尊敬していたし、大好きだったから何の疑問も持ってなかった。
ただこのままずっと一緒に居れたら…って心から思ってた。

 

2年目くらいは、彼に合わせて自分をコントロールして
急に会えなくなったら凹んだり連絡途切れたら凹んだり、彼中心の生活だった。

 

私はどっぷりはまってしまってたのかもね。
自分を失ってたのかな。

 

認めたくなかったけど、「依存」だったのかも。

幸せだったことは確かだけどね。

 

言いたいことも言えないそんな世の中じゃ…poisin。
じゃなくて、言いたいことも言えない関係は築いてもダメだと分かった。
そこで終わったとしても、お互いにぶつかる勇気がないと結局最後はこうなるんだ。

 

勉強したって言ったら聞こえがいいけど
自分を省みることができたと、本当に思う。

 

よかった、なーーんてまだ言えないし
今も心が痛いし大好きな気持ちは残ってる。

でもきっとこれがなければ、私は私じゃなくなってたと思う。

 

まだきれいな思い出にもできない、
笑って話すこともできない、
一歩一歩だけど、少しずつ、前へ、未来へ、歩を進めようと思ってるよ。

 

頑張れ、自分。